
▲背が伸びたのび太とドラえもん。
五つ星評価で【★★予告に勝ててない】
A・ヴァルダと、アーティストJRの旅を監督・脚本・出演両名で描く。
計画しない旅という事で行き当たりバッタリ。
予告に見られるような、人々と出会い、撮影し、それを景色に残していく作業は面白い。そこにある自分の、自分自身より大きなサイズの写真との出会いや接し方は「今まで見た事がないもの」として記録に残すのに値する物だ。しかも、これはそれぞれ反応だったり、動作だったりする。動画として残すのにふさわしい。
ゴダールだったり、美術館だったり、それぞれの出自だったりはあまり、、、、、。両名、面白がって、楽しんで遊んでいるのだろうが、その遊びの面白さがこちらに伝わってこない。
【銭】
二本立ての一本『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アデイオス』は時間が合わずパス。夜間一本割引で800円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・顔たち、ところどころ@ぴあ映画生活
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