14巻、インハイ二日目。体調不良から最下位に残った田所を小野田が助けに行く。論理的には何故、助かるのか良く分からない不思議展開だが、田所っち少しずつ回復(おそらくメンタル的なものだろう)。
15巻、箱学最後の男、新開のお披露目巻。そして御堂筋のイヤさが徐々に全開しつつある。
16巻、新開を刺して御堂筋全開。表紙も御堂筋の超恐怖アップ。箱学を京伏が追い詰めつつ、小野田は遂に総北4人に最下位から登りあげて合流。深いエピソードはないけど、ブータレながらも仕事を完遂する箱学の荒北が偉くかっけー。
17巻、インハイ二日目ゴール争い直前まで。箱学と京伏と総北の三つ巴戦。バラバラのメンタルでも勝利を目指す京伏・石垣のガマンが泣かせる。このイビツなチーム感覚は『あさひなぐ』の一堂寧々を思い起こさせる。まあ、『弱虫ペダル』の方が先だろうけど。
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