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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『映画の教室2019上第三回』国立映画アーカイブ

◆『映画の教室2019上第三回』
五つ星評価で【★★★比較的ソフト】
国立映画アーカイブの企画上映「映画の教室2019上」。
全五回で今回のお題は「PR映画に見る映画作家たち」
三回目は「桜映画社:村山英治・杉井ギサブロー・大塚康生」で、短編各1本。

『アメリカの家庭生活 第二部 おかあさんの仕事』1964年カラー29分。桜映画社の自社作成映画。前半はアメリカの主婦の仕事、後半はアメリカの老人問題。当時と今ではアメリカも日本も生活様式が変わっているだろうから、こういう定点観測みたいな記録は面白い。アメリカの主婦って日本と違ってやってる事がかなりゆるい。日本の主婦働き詰めである。三食の用意は毎日としてるとして、洗濯は週二回、掃除は週一回、買い物も週一回、家計簿付けるの週一回、あと社会奉仕週二回だっけかな。土曜はまるまる家族団らん。TVは週一回程度。高温多湿な日本と違うのかもしれないけど、洗濯・掃除・買い物を毎日やってないのが驚きだ。
『たすけあいの歴史 生命保険のはじまり』1973年カラー30分。生命保険文化センターのPR映画。杉井キサブローの初期映画。絵面は耽美とか抜きでマンガ。生命保険の始まりをそもそも自然界でも助け合う動物同士があるって、話をでかい方向にすり替えてるの面白い。
『草原の子テングリ』1977年カラー22分。雪印乳業のPR映画。大塚康生の初期短編。これがあるから今日は客層混雑してたのだろうと思ってる。いや、ドタバタの明朗具合がほんまに大塚康生。


【銭】
国立映画アーカイブ一般入場料金520円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
《映画の教室 2019/桜映画社:村山英治・杉井ギサブロー・大塚康生》@ぴあ映画生活
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