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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『モンローのような女』国立映画アーカイブ

◆『モンローのような女』国立映画アーカイブ
五つ星評価で【★★恥知らずとバカしかいない世界】 
特集企画「逝ける映画人を偲んで2017-2018」からの一本。
1964年のカラー映画、96分、初見。
主役の真理明美はどこからどう見てもモンローのようではない女だった。モンローと共通点探す方が難しい。
人を食い物にする恥知らずと食い物にされる馬鹿しかいないという世界観が辛い。コメディーを目指したんじゃないかと思うのだが、そういう辛辣な状態では笑いには繋がらない。
性にかたくなな主人公が相手とは言え売れっ子カメラマンの佐田啓二の対応方法は余裕もないエゴイスティックな物だし、母替わりの森光子も父替わりの加藤武も祖父替わりの笠智衆も欲か金でしか主人公を見ていない。とっても窮屈。

二ついい所があって、一つはモンローの映画看板が映る。
そうそう、モンローってこういう人じゃないか。
OPの作画構成が真鍋博。うむ、可愛いじゃないか。


【銭】
国立映画アーカイブ一般料金520円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
モンローのような女@ぴあ映画生活
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