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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『死にたくなるよと夜泣くタニシ』テアトル新宿

企画「OP PICTURE+フェス2019」から1プログラム。

◆『死にたくなるよと夜泣くタニシ』テアトル新宿
五つ星評価で【★★★謎映画】

「ピンク映画初!実写×アニメ!?」

そらそうだろ。必然性もなしにそんなことやる奴はいない。必然性があっても、アニメって高かったり、時間かかったりするから、そんな物に手を出す余裕は成人映画製作者にはいなかった。FLASHアニメで随分敷居が低くなったとは言え、快挙と言おうか、無謀な取り組みである。演出は良作の宝庫、後藤大輔監督。現実の上にアニメのキャラが乗っかってくる拡張現実風の手法で、アニメの部分はそれなりに多い。

うーん、主人公のアナルに巣食い、出入りする仏教説話上のキャラ「蟯虫」は宛て声野村貴浩の達者さと相まって悪くはないのだが、江戸時代の書物からいただいているデザインが感情移入を妨げる。そして、成人映画としては、あまり下の方にビンビン来るような濡れ場が疎かった気がする。理屈としては通っているが、成人映画としては見劣りする。大概今までどうにかしてきたように、そこは両立してほしかった。俺が個人的に乗れなかっただけか。

近作では老人の役をバリバリこなしてる、なかみつせいじが頭を剃って年齢不詳の役を演じているが、普通に若い役者起用でよかったのではないか?


【銭】
テアトルの会員割引+曜日割引で1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
死にたくなるよと夜泣くタニシ(『牝と淫獣 お尻でクラクラ』)@ぴあ映画生活
牝と淫獣 お尻でクラクラ@P.G.
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
牝と淫獣 お尻でクラクラ@横浜SANのブログ
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