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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE 星乱第二章』新宿ピカデリー5

◆『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE 星乱第二章』新宿ピカデリー5

▲この人と結婚すると「マダム・ヤン」と呼ばれてしまう男。

五つ星評価で【★★★★ちゃんとしてる、上がる】
相変わらずしっかりしたナレーションが付く事によって、一つの歴史ものをきっちり見させられているという感慨が湧く。作者冥利であろう。しかし、スタジアムの下りなんて香港でのデモ騒動みたいである。デモ側に平服の軍人を忍ばせアジテーターとして悪辣な事をさせた中国の方が、今回の連邦の軍人よりある意味有能であったという事だ。

帝国側も連邦側も内戦を処理する厳しい局面で、この平定までが今回の三部作になるだろう。

基本的に元々の傑物(ラインハルトとヤン)と、それを支える有能な人々、彼等に刃向かう無能で愚かな人々の二つしか人間のパターンがない。平均的な人々がいない。いや、平均的な人々は民衆や群衆や軍人であって、声もあげられずに死んでいくという事か。確かに色々な人々の類例を上げていったらキリがない。
そして、人々同様、戦闘もちょっとパターン化してしまっているのではないか? この『銀河英雄伝説』での戦闘の勝利は基本、「多勢である者が勝つ」、これがもっとも強い理屈で、それぞれの局面でどう多勢になるか陣のプランニングに長けた者が勝つ事になるケースが多い。例外的に帝国側の内戦は貴族の用兵が群を抜いて愚かである事もあげられるが、娯楽として外側から見る戦争としては、戦闘における工夫が見られず、いささか変化がなくつまらないと言えよう。

エンドロールの「協力:麻宮騎亜」は分からんでもない。
そして今回も又「強力:新潟県」を確認。なんだ、軍用食に米でも使われているのか?

オマケ
しったか「俺、このアニメ知ってるよ。金髪の軍人が鷹の団を率いて、彼と一緒にいる彼より大きな赤毛の男、あれがガッツって言うんだろ」
だれか「じゃあ、次回では帝国貴族がベヘリウムを使って蝕を起こすのか。それはちょっと見たいな」


【銭】
企画特別料金1800円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
《銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第2章》@ぴあ映画生活
▼関連記事。
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第1章@死屍累々映画日記・第二章
・銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第2章@死屍累々映画日記・第二章
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