
▲太った飯豊まりえちゃんって想像つかんな。
五つ星評価で【★★★そこは良し、そこは悪しが交互に出てくるホラー】
流石、乙一監督、論理的にイヤな攻め方してくるわあ。
第一の防御方法は何か明確な意味があるのだろうか? ハッキリした方が面白いと思う。
第二の防御には唖然。乙一監督人でなしだなあ。一応、それはなされなかったという事でいいんだよね。
ホラー対象(シライサン)の見せ方がロングだと超怖いのに、アップだとちょっと価値が下がる。割と作り物めいてるのがじっくり映って冷静に見れてしまうのが残念。ホラー対象のデザインは呪いが発症された時代に即して古いのだが、これはもうちょっとぼんやりとした設定でも良かったと思う。
飯豊まりえちゃん怖がり顔だなあ。
そこそこキャリアのある人を使っているにも拘らず、稲葉友、忍成修吾、そして特に染谷将太がいい意味で抜群にオーラが削がれていて、どこにでもいる市井の普通の人に見える。
【銭】
松竹の前回友情入場割引を使って1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・シライサン@ぴあ映画生活