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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『逆さ吊し縛り縄』『痴漢電車 聖子のお尻』ラピュタ阿佐ヶ谷

企画「最後のプログラムピクチャーと呼ばれて 滝田洋二郎監督と異色のフィルムメーカーたち」から2プログラム。

◆『逆さ吊し縛り縄』ラピュタ阿佐ヶ谷
五つ星評価で【★★★★★恥ずかしながらこれが生涯ベスト1っすね】
1985年、カラー、59分、折にふれ見てるので5,6回目。
あーもー相変わらず面白い。やはり下元史朗と早乙女宏美のどんなに設定が浮世離れしてても真剣に演技するその演技に引かれてしまう。池島ゆたかの闇の世界での紳士っぷりも、ジミー土田の地に足の付いた見苦しさもいい。何回見ても飽きない。それはもう、そう決めてるから、みたいなところもあるのだけど。タイトルも出る前からの池島ゆたかと下元史朗のやり取りとか大好き。サドの癖にあっさり池島ゆたかにビンタされてサディスト特有の強い目で睨み返し「ほら、その目、その目はサドの目だ」とまんまと池島ゆたかに言い返され、逃げるように店を出る下元史朗。下元史朗は唯一無二なのだけど、リメイクするとしたら豊川悦司とかだろうか。しねーよ。早乙女宏美の役はちょっと、ちんちくりんっぽい門脇麦とかか。だから、しねーよ。


◆『痴漢電車 聖子のお尻』ラピュタ阿佐ヶ谷
五つ星評価で【★★★見た見た見てた】
1985年、カラー、64分、でも、2回目くらいか。
ササニシキとコシヒカリの争いと言えば江川達也の『BE FREE!』とかもあった。あのマンガの開始が1984年なので(ググった)、案外、この映画に影響を与えているかもしれない。与えていないかもしれない。まあ、どうでもいい。しかしまあ、『本陣殺人事件』だねえ。『本陣殺人事件』がこの映画に影響を与えてないなんて事は言わせない。竹村祐佳の最初のパンツ履かない黒タイツだけの痴漢シーンがエロい。それはそれで、場面変わって池島ゆたかと竹村祐佳の濡れ場。ライティングで竹村祐佳の脚が綺麗だわ。蛍雪次朗が職業はチンドン屋だが、殺人の嫌疑を掛けられて素人探偵をする。しかしまあ、チンドン屋で桃太郎のラメラメ仮装衣装。いまだかってこんなにキラキラギラギラの探偵を見た事はない。そして謎も解いたりはしない。

【銭】
番組料金一般入場料金各1300円。
▼関連記事。
逆さ吊し縛り縄(前回)@死屍累々映画日記・第二章
・逆さ吊し縛り縄(今回)@死屍累々映画日記・第二章
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コメント

ふじき78さんの文章でめっちゃ観たい気になる
探してみよ

  • 2020/10/09(金) 09:53:36 |
  • URL |
  • カシス☆ #mQop/nM.
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、カシス☆さん。

> ふじき78さんの文章でめっちゃ観たい気になる
> 探してみよ

確かセル商品で売られた過去はなかったと思う。

  • 2020/10/10(土) 01:18:39 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

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