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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ドラキュラ』ル・シネマ2

◆『ドラキュラ』ル・シネマ2

▲シック。

五つ星評価で【★★コッポラ何してんねん】
1992年、カラー、128分、初見、コッポラ。
名優ばっかり使ってるのに異常にみんな大根芝居に見える珍品。
これは「ドラキュラ」という不死の存在が、愛を再確認する「愛」のドラマ。「愛」のドラマだけど、『ゴッド・ファーザー』『地獄の黙示録』でコッポラ三半規管とか壊れたのか、登場人物がひたすら大声で愛を叫びまくる。「愛よー」「愛だー」「愛なのよー」そんなんで愛のドラマになるかあー。
タイトルロール「ドラキュラ」を演じるのはゲイリー・オールドマン。鬼舞辻無惨様のように出るカット出るカット外観が変わる。これでもかと変わる。そんな人物にメロドラマを演じられても共感ゼロ。ゲイリー様こんなんオファー受けちゃダメよ。
ドラキュラのライバル、ヴァン・ヘルシングに人喰い教授アンソニー・ホプキンス。すげー的確なキャスティングだ。キャスティングの強烈さに「ヴァン・ヘルシング」が負けている。
ドラキュラが惚れる女にウィノナ・ライダー。相変わらず胸は平たいがお美しい。
ドラキュラが惚れる女のフィアンセにキアヌ・リーヴス。キアヌだって美形じゃん。でも、割としょーもない役。
なんかね、ドラキュラとウィノナ以外はみな、しょーもない役なのだ。

NHK教育テレビの英語教科の小劇のような、はっきり映ってるのに、中間色が全て同じグレーであるみたいな、そんな凄く惹かれないトーンの照明&撮影だった。


【銭】
旧作均一料金1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ドラキュラ〈1992年〉@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
ドラキュラ@或る日の出来事
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コメント

「甘茶でかっぽれ」というように、「ドラキュラでコッポラ」なんですねー。

  • 2020/12/12(土) 11:05:36 |
  • URL |
  • ボー #0M.lfYJ.
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、ボーさん。

> 「甘茶でかっぽれ」というように、「ドラキュラでコッポラ」なんですねー。

「あまちゃんで割礼」こわいこわい。

  • 2020/12/14(月) 00:18:38 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

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