
▲これで劇場版は三部作目。次はあるのか?
五つ星評価で【★★★★模範的に騙される俺】
徹頭徹尾騙されました。でもまあ、見終わったらそんなもんだろう、的な予感はあった。それでも、うまく作るもんだ。
よく分からんのは広末涼子のヌードル詐欺。どんな詐欺やねん。TV版を見てれば分かったかもしれないがまあ、いいや。広末涼子の柔肌に麺が女体盛りみたいなエピソードなら見たい。
感心したのは敵の悪漢の秘密倉庫の鍵解除方法を割り出すやり方が、『明日に向かって笑え』起因で想い付いたんだろうけど、ずっとスマートになっていた事だ。何々こうやればもっと簡単じゃんみたいな。可愛いけど性格悪っ。
ダー子、リチャード、ボクちゃんのキャラが毛ほども変わらないのも見事。ただ、あのダー子の満面すぎる笑顔はちょっと苦手。
【銭】
トーホーメンバーズデー(火曜日)で1200円。但し、一度トーホーウェンズデーに1200円で入場し、会社の電話が予告編中に掛かってきて、40分対処して、この映画で冒頭40分削れるのはダメだろ、と諦めてボロボロになって帰った事あり。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・コンフィデンスマンJP 英雄編@ぴあ映画生活
▼次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
・コンフィデンスマンJP 英雄編@ここなつ映画レビュー
▼関連記事。
・コンフィデンスマンJP@死屍累々映画日記・第二章
・コンフィデンスマンJP プリンセス編@死屍累々映画日記・第二章
・コンフィデンスマンJP 英雄編@死屍累々映画日記・第二章