
▲主役の5人。どれが本来の主役なのか分からないくらい一見さん。
五つ星評価で【★★★悪くない。いや、どちらかと言うといいのだが、悪い方向に振り切れてほしかったって気持ちも捨てられない】
ツイッターでの最初の感想(↓)
ユル・ブリンナーのキャンプかと思ったのに。もちっとライトコメディかと思ったら「はい、泳げません」的な真面目な自分探し映画になっててビックリ。
とっても真面目で驚いた。真面目だけど追い詰められた悲壮感がないので、割とノホホンと見ていれる。でも、この手の女の子が集まってみたいなマンガ原作のアニメとしては4コマまんが路線のもちっと分かりやすい落ちやネタが付いてても良い。そっちの方が気が楽だ。堕落した人間だなあ、俺。
つーか、あと30年早く作られてたら新東宝か大蔵が『ゆりキャン▼』って作ってただろうと思うと残念だ。ちなみに犬は予算がないから男優の着ぐるみです。
【銭】
ユナイテッドシネマ金曜メンバーズデーで1100円か、映画ファン感謝デーだったか。
▼作品の概要はこの辺り見てください。
・映画 ゆるキャン△@映画.com