『特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト』トーホーシネマズ上野8
- Date
- 2023/09/10/Sun 14:05
- Category
- 映画(FC2独自レビュー)
◆『特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト』トーホーシネマズ上野8

▲仲良し四人組のマフラーの形態が四者四様って細かさが実に京アニテイスト。
五つ星評価で【★★★★なんて君たち可愛いの】
ツイッターでの最初の感想(↓)
黄前ちゃんを初めみんな可愛いのう。人生を賭けるように罵りあったりみたいな空気はすっかり鳴りを潜めて、静かに正しいかどうかは分からず熟成していく感じ。作画監督や音響監督は当然いるだろうけど「楽器作画監督」という役職があるのが京アニの凄み。
という事でオープニングロールに「楽器作画監督」というクレジット見てビックリして、エンドロールでマジマジ再確認してしまった。そういう細かさから言ったら「マフラー作画監督」がいてもおかしくない。女の子の脚がJKらしくピチピチして魅力的だったので、「女の子の脚作画監督」もいるかもしれない。いずれもノンタイトルだが、陰でいるかもしれない。尊い事だ。「女の子のパンツ作画監督」とかもいてほしいが、パンツ見えるカットが1カットもないから出番がないな。いや、「女の子のパンツ作画監督」が活躍してくれても私は全然OKよ。真剣に取り組むように「脱衣麻雀ゲーム」のように、対戦形式で負けた方が脱衣する「脱衣アンサンブルコンテスト」でも私個人は全然かまわない。まあ、構う人もいるだろう。そこは否定しない。
ゴリゴリの技術的支柱じゃない「おーまえちゃん」部長が何気に天才でないからこそ分かる悩んでる人の技術の底上げが出来るという世界観が優しい。ただただしごいたりしごかれたりしても(エロい表現よのう)、それだげでみんな上手くなれたりはしない。気づきやキッカケって大事だ。そういうの自然に身についてる天才の人もいるのだろうけど。こういう部長としての加点を描きながら、過去の回想シーンで「優しいだけじゃないの?」という辛辣な評価を対極に入れてくるのが上手い。ああ、「おーまえちゃん」部長に優しく、しごいたりしごかれたりされたい(パンツ作画監督が活躍する方向で)。れいな先輩から厳しく、しごいたりしごかれたりされるのは一歩間違えると命に係わる気がするから辞退したい。そういう意味ではれいな先輩が1年のマリンバ後輩を裸に剥いて、マリンバの気持ちがわかるようにマリンバのポンポン棒でマリンバ女体盛りみたいな指導をする薄いマンガが実に読みたい。欲望まみれだな、俺。
今回は「中編」に仕上げた為、アンサンブル・コンサートに辿り着くまでのグループ作りや、その練習がメインで、コンサート(と言うより、その選考会)の演奏や評価は凄くザックリ刈り込んだ。いやいや、やっぱりそこはあと10分、20分足して中編から長編に格上げになっても見たかったという人が多いでしょ。
【銭】
番組特別価格1500円。
▼作品の概要はこの辺り見てください。
・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト@映画.com
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です
・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト@或る日の出来事
▼関連記事。
・響け!ユーフォニアム関連記事リンク▼@死屍累々映画日記・第二章

▲仲良し四人組のマフラーの形態が四者四様って細かさが実に京アニテイスト。
五つ星評価で【★★★★なんて君たち可愛いの】
ツイッターでの最初の感想(↓)
黄前ちゃんを初めみんな可愛いのう。人生を賭けるように罵りあったりみたいな空気はすっかり鳴りを潜めて、静かに正しいかどうかは分からず熟成していく感じ。作画監督や音響監督は当然いるだろうけど「楽器作画監督」という役職があるのが京アニの凄み。
という事でオープニングロールに「楽器作画監督」というクレジット見てビックリして、エンドロールでマジマジ再確認してしまった。そういう細かさから言ったら「マフラー作画監督」がいてもおかしくない。女の子の脚がJKらしくピチピチして魅力的だったので、「女の子の脚作画監督」もいるかもしれない。いずれもノンタイトルだが、陰でいるかもしれない。尊い事だ。「女の子のパンツ作画監督」とかもいてほしいが、パンツ見えるカットが1カットもないから出番がないな。いや、「女の子のパンツ作画監督」が活躍してくれても私は全然OKよ。真剣に取り組むように「脱衣麻雀ゲーム」のように、対戦形式で負けた方が脱衣する「脱衣アンサンブルコンテスト」でも私個人は全然かまわない。まあ、構う人もいるだろう。そこは否定しない。
ゴリゴリの技術的支柱じゃない「おーまえちゃん」部長が何気に天才でないからこそ分かる悩んでる人の技術の底上げが出来るという世界観が優しい。ただただしごいたりしごかれたりしても(エロい表現よのう)、それだげでみんな上手くなれたりはしない。気づきやキッカケって大事だ。そういうの自然に身についてる天才の人もいるのだろうけど。こういう部長としての加点を描きながら、過去の回想シーンで「優しいだけじゃないの?」という辛辣な評価を対極に入れてくるのが上手い。ああ、「おーまえちゃん」部長に優しく、しごいたりしごかれたりされたい(パンツ作画監督が活躍する方向で)。れいな先輩から厳しく、しごいたりしごかれたりされるのは一歩間違えると命に係わる気がするから辞退したい。そういう意味ではれいな先輩が1年のマリンバ後輩を裸に剥いて、マリンバの気持ちがわかるようにマリンバのポンポン棒でマリンバ女体盛りみたいな指導をする薄いマンガが実に読みたい。欲望まみれだな、俺。
今回は「中編」に仕上げた為、アンサンブル・コンサートに辿り着くまでのグループ作りや、その練習がメインで、コンサート(と言うより、その選考会)の演奏や評価は凄くザックリ刈り込んだ。いやいや、やっぱりそこはあと10分、20分足して中編から長編に格上げになっても見たかったという人が多いでしょ。
【銭】
番組特別価格1500円。
▼作品の概要はこの辺り見てください。
・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト@映画.com
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です
・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト@或る日の出来事
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・響け!ユーフォニアム関連記事リンク▼@死屍累々映画日記・第二章
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