『プラスワンvol.2』ユーロスペース2
- Date
- 2008/10/23/Thu 00:22
- Category
- 映画(ライブドアブログ時代)
映画技法のワークショップから出来上がった短編映画のオムニバス作品。
vol.1が公開された事により、「見せる」事が、より意識されてきたように見える。それは、とても喜ばしい兆候だ。大掛かりな道具立てもなく、脚本と演出と演技で見せる。映画の王道はこういう作品であってほしい。
『決心をすること』 こういう事には出くわしたくないし、当事者にもなりたくはない、映画ならではの話(か?)。
『靴ヶ浜温泉コンパニオン控室』 いいジャブ的な位置づけにある映画。
『悪意』 キャラの書き分けと演技のヒリヒリ感が凄い。
『対話』 佐々木浩久がこんなもん撮れるんだ、という真面目な映画。Aの話とBの話がくっつきながら、そのくっつく事にさしたる効果も生じさせないところが不思議といおうか、いい加減と言おうか。
『いつかあの日となる今日』 悪くない。うまいとも思う。けど、好きなタイプの映画ではない。
vol.1が公開された事により、「見せる」事が、より意識されてきたように見える。それは、とても喜ばしい兆候だ。大掛かりな道具立てもなく、脚本と演出と演技で見せる。映画の王道はこういう作品であってほしい。
『決心をすること』 こういう事には出くわしたくないし、当事者にもなりたくはない、映画ならではの話(か?)。
『靴ヶ浜温泉コンパニオン控室』 いいジャブ的な位置づけにある映画。
『悪意』 キャラの書き分けと演技のヒリヒリ感が凄い。
『対話』 佐々木浩久がこんなもん撮れるんだ、という真面目な映画。Aの話とBの話がくっつきながら、そのくっつく事にさしたる効果も生じさせないところが不思議といおうか、いい加減と言おうか。
『いつかあの日となる今日』 悪くない。うまいとも思う。けど、好きなタイプの映画ではない。
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